矯正歯科

矯正歯科とは

矯正歯科とは矯正歯科治療とは、単に歯並びや噛み合わせを治す治療だけではありません。
歯並びが悪ければ、噛み合わせも悪いので、全身の健康に大きな影響を与えます。それは肉体的なものばかりでなく、精神的にも大きな負担となります。

矯正歯科は、歯並びを治すことにより、病気を治すのと同じように歯の正常な咀嚼(そしゃく)機能を取り戻し、健康な体と心をつくるための歯科治療です。


不正咬合が及ぼす様々な影響

  • 食べ物が歯の間に挟まり、歯磨きがしにくく、虫歯や歯周病になりやすい。
  • 食べ物がよく噛み砕けずに胃腸など消化器に負担がかかる。
  • 上下のあごの発育や顔の成長に影響を与え、不調和をもたらす。
  • 上あごと下あごをつなぐ顎関節に負担がかかり、顎関節症になりやすい。
  • 噛む筋肉の発達に影響が出ることで身体の筋力全体のバランスが崩れ、姿勢が悪くなる。
  • 正しい発音がしにくくなる。
  • 視力低下の原因になると言われ、学力や運動能力の低下を招くこともある。

矯正治療の流れと料金

初診・相談  <初診は無料相談を実施しています>

歯並び・矯正治療についてのご相談、不安に思われている点、疑問点などに細かくお答えします。
治療をするか迷っている方も、どうぞお気軽にご相談ください。
またこの時に、治療例をお見せしながら全体的な治療の流れについてもご説明します。ご相談のみでも受け付けます。

検査・レントゲン  <¥20,000(税抜)>

ご相談後、当院での治療にご納得頂けましたら治療方針を決めるための検査をいたします。
レントゲン、歯の模型作成、写真撮影、計測など各種治療用資料を準備いたします。

診断  <¥30,000(税抜)>

検査後に治療方針を決めるための診断を実施いたします。

矯正施術  <¥300,000〜¥600,000(税抜)>

小児矯正から成人矯正まで各種装置に対応しております。

※裏側装置、透明の装置など装置の種類により料金が異なります。
※部分的な矯正治療にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

処置・調整  <¥3,000〜5,000(税抜)>

矯正装置装着後の毎月1回の通院時の調整料金です。

矯正歯科担当医

矯正歯科とは矢野 軌子 (日本矯正歯科学会 認定医)

H7年 3月   鶴見大学歯学部卒業
H7年〜12年 鶴見大学歯学部付属病院矯正科勤務
H12年〜    矢野矯正歯科クリニック勤務 

毎月第2土曜日の午後の診療時間に矯正無料相談を実施しております。
まずはお気軽にお電話にてお問い合わせください。


矯正治療における説明と一般リスクと副作用について

矯正歯科治療は、公的医療保険適用外の自費(自由診療)となります。矯正治療は、歯をきれいに並べるだけではなく、顎の位置や機能的な?み合わせを考えて診断をし、治療をさせていただきます。また、一般リスクと副作用もありますので、下記項目をよくお読みください。

  1. 装置を装着する事で歯磨きがしにくくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。日頃のケアが重要となりますので、食後の歯磨きを徹底してください。その際、必要に応じて一般歯科で歯牙のクリーニングや歯磨きの指導を行ってもらいます。必要であれば、虫歯の治療も行っていただきます。

  2. 治療内容によってはご希望の装置での治療が行えない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

  3. 診断でお話した内容で治療を行いますが進行状況により変更させていただく場合があります。その際は、こちらからご説明いたしますのであらかじめご了承ください。また、やむを得ず治療途中において中断を希望される場合、その後のトラブルについて一切の責任をおいかねます。

  4. 治療期間は、約24か月〜30か月。通院回数は24回〜30回となります。歯が動く速度は、個人差があり治療の難易度によっても異なります。

  5. 前歯の移動において歯根吸収や、歯肉が退縮する場合があり、予測は困難になります。万が一治療において進行していると判断される場合には、時として外科的な対応や妥協的な治療になる可能性があります。

  6. 治療途中において、まれに顎関節の問題が生じる場合があり、主な原因は矯正治療とは関係なくストレスや歯ぎしりが考えられます。そのような場合には、治療を中断し口腔外科への受診を勧めることもあります。

  7. 骨格的な問題のある症例については長期的な治療が必要となります。顎の成長が予想以上の場合、外科的治療に移行することがあります。

  8. 矯正治療中、稀に歯が骨に癒着をおこしていて歯の移動がどうしてもできない場合があります。これは、X線検査でも発見することが困難なものでその場合は妥協的な治療になる可能性があります。

  9. 矯正治療中、口腔内衛生が良好でないと、稀に歯槽骨の吸収が著しく進んでしまう場合があります。その際は、一般歯科にて治療が必要となる場合があります。

  10. 取り外しのできる装置は、こちらの指示通り正しくご使用ください。また、装置の紛失・破損の場合には別途費用がかかります。

  11. 矯正治療後の保定は必ず必要です。保定装置はこちらの指示通り正しくご使用下さい。装置装着を怠り歯並びに何らかの変化が見られた場合について一切の責任を負いかねます。また、装置の紛失・破損の場合には別途費用がかかります。

  12. 矯正装置の除去において、歯面に傷がついたり、エナメル質にヒビがはいったりすることがあります。

  13. 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合わせに変化が生じることがあります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合わせが変化することがあります。

  14. 矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

  15. 矯正装置を誤飲する可能性があります。

  16. 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行うことがあります。

  17. 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせにあった状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じることがあります。

  18. 矯正装置などにより金属等のアレルギー症状がでることがあります。

  19. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。

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